子育てがしやすくなる住宅の家事動線

せっかくお家を建てたのに、生活がしにくいお家だと快適どころか逆にストレスになります。お子さんがいらっしゃるご家庭なら、大人だけの使い勝手だけを優先してしまうと、思ってもみなかった子育てへの弊害が出ることも!完璧な間取り設計は厳しいですが、快適な暮らしをサポートする間取りならアドバイスできますので、ご紹介いたします。

利便性を考えた水廻りの設計

キッチン、浴室、トイレ、洗面室といった水廻りの配置を工夫することで、生活のしやすさがグンっとアップします。逆に、これで良いと思って設計をお願いしたけど、実際に生活したら動線がイマイチで使い勝手が悪い、ということもあります。

例えば

◯キッチンと浴室の場所が2階と3階など階違いだった場合

お子さんが小さいと食事の支度をしながら、階段を登り下りしてお風呂の様子を見に行くのが大変です。また、浴室から呼ばれても声が聞こえにくく、気づきにくくなります。キッチンと浴室は比較的、近い場所に設計すると快適さがアップします。

◯洗面室が2階や3階にある場合

1階に洗面室があると、帰宅後にそのまま洗面室まで行って手洗いができますが、違う階にあると手を洗うのに、わざわざその階まで行かないといけないので面倒になります。2階に浴室や洗面室がある場合は、手洗い用の洗面を別途設置すると良いでしょう。衛生面を考えて、大人も子どもも手洗いの習慣をつけるには環境づくりが大切です。

◯トイレを最低限の広さで設計した場合

お子さんのおトイレの練習時に支障をきたすことがあるようです。お子さんの服の脱ぎ着をする際や子ども用のトイレ用具・用品の置き場に困ることもあります。少し広めに設計しておくと、後々の使い勝手が良くなります。

洗濯室と洗濯物を干す場所までの距離

洗濯機が1階で洗濯物を干す場所が2階もしくは3階の場合、洗いたての洗濯物を抱えて毎回、階段を登り下りすることになります。洗濯物が多いと何度も往復することになるので体力が必要です。また、短い時間とはいえ小さい子どもを違う階に置いたまま、洗濯を干しに行くのは少し心配です。できれば、同じ階で洗濯物が干せると家事が随分と楽になります。

大人の寝室と子ども部屋の位置

1階と2階など、大人の寝室と子ども部屋が階違いだと、子どもが体調を崩したときに夜中など、様子を見に行くのに離れた部屋まで行くことになります。自分で体調管理ができる年齢になるまでは、子ども部屋と部屋が近い方が何かの時は安心しやすくなります。

 

間取りは、住んだ後にどんな暮らしがしたいか、どういう風に一日を送りたいか、といったことをイメージしながら設計することをオススメします。各ご家庭によって、生活スタイルや趣味・思考が違うので設計のプランニングの際に、ご自身の理想をしっかり伝えましょう。

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